近年、多発する自然災害。その背景には、変化しつづける地球環境の変化と共に、人が創りあげてきた文化が原因とも言える人災が加わってきているようにも感じます。そして、平成23年3月11日、東日本を襲った未曾有の大震災、そして、今夏に福岡を襲った豪雨。目の前で起こる自然の力の猛威に私たちの命が脅かされています。
そんな今、私たちは、暮らしそのものの変化を求められてきています。電気、ガス、水道・・・。便利な生活そのものを変えていくこと・・・。これは、とても力のいることのように感じます。
そこで私たちは、自然と共に暮らすことの意味を、森の中で考え、自然の声を聞き、五感で生活を感じながら生きることを体験から子どもたちに伝えたい!そう感じ、この企画を考えました。
「森語り体験キャンプ」、自然の中にいると、『森は語る』と言います。その『語り』をゆっくりと四季の移りの中で、仲間と共に感じてもらいたいと思っています。
奮って、ご参加ください!お待ちしております。
自然とともに生きる
平尾台、糸島などの大自然の中で、五感で暮らしを感じませんか?
わたしたちの生きる日本には、ステキな自然がたくさんあります。そんな自然の力を全身で感じながら、ともに生きることを体験から学びましょう!
森の中で生活をしていると『森は語る』と言います。
ぜひ、その「語り」をゆっくりと四季の移ろいの中で、仲間と共に感じてみませんか?
皆様のご参加をお待ちしております。